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2005/12/12

第23投稿目~2005blog~

onedaybluesky 『壁を超える』

一年前の事になるが、自分の中で、
“鳥かごの中の鳥”というのが課題のひとつで、

『“鳥かごの鳥”が、もし空を飛びたかったら、どうやって空を飛ぶのか?』とそのようなことを考えていた。

例えば、『鳥が象の様に大きくなれば圧力で鳥かごは壊れるな』とか、
『鳥に指があれば、かごは開くな』とか、
『飼い主が扉を閉め忘れた瞬間に飛べは出れるな』とか。

でも、どれもピンと来ずに、そのまま課題として残っていた。


いつ頃だろう。
自分の中で、そのビジョンが見えたのは。

今年前半は、まだ私も苦しかったので、夏以降であったとは思うが、
何気にその答えが出た。

これは自分の答えであり、何が正しいとも、正しくないとも無いとは思うが、
自分にとっての“鳥かごを出、空を飛ぶ方法”は、

『元から鳥かごは無かったかの様、まるでホログラフの様に鳥かごが消えてなくなる』というものであった。

これが、何を意味するのかは、私は敢えて考えてはいない。
ビジョンが見えた段階で、既に何かを掴んだと思っているから。
…掴んでいてくれなきゃ、困るし。

onedayocean
空に“空かご”が無い様に、
海に“海かご”も無い。

地球を“海かご”とすれば、そうなるのかもしれないが、
それだけ大きければ、“かご”という存在をすでに超えている。


多分、これが今年、一番書きたかった事なんだと思う。

別にこれで、blogが終わる訳でもないが、
とりあえず、『今年、こういう事を考えた』とか、『こういう事が出来た』とか思える一年を過ごせたことは、
とても幸せなことなのだろうなと思う。

もう、あと20日後は、2006年。

そう、2006年。

『幸・福』…あぁ、幸福って良い言葉だ。

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2005/12/05

第22投稿目~初~

車の窓ガラス
降りしきる雨粒が ネオンに光る
そうじゃない そうじゃない
これは星なんかじゃないと解っているのに
まるで夜空に輝く星の様に見えるんだ

カーステレオから聴こえる君の声で
僕の目には何故か水たまり

君の言葉に涙が出るのか
それが君の声だから涙が出るのか

硬く閉ざした僕の心に
いとも容易く君は入り込み
痛みも喜びも
当たり前のように置き去りにしていく

覚悟はしているつもりだけど
君の声を聴くたびに僕の心は右往左往

『でも、好きだよ』ってそう思う

僕の世界は、この雨粒が星であるけど
本当は君が星なんだ

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